注目ニュース
- 地域おこしと里山保全 開かれたお寺の役割を~千葉県袖ケ浦市・真光寺~樹木葬の墓地は1期~5期と、数年ごとに整えており、最初に整備した場所は木が大きく育ち、園庭の森のようになっている。墓地の周りをめぐるアジサイ5000本が植えられた散策路も、入山する登り坂も、伽藍の周囲を歩く道も、伽藍の中 […]
- 注目。ハヤチネンダの「いのちを還す森」がはじまりました。「樹木葬」とは一線を画した、遠野の美しい森に眠る埋葬プロジェクト一般財団ハヤチネンダが「いのちを還す森」という里山型の樹木葬に近いものが新たに誕生しました。ここで注意したいのは、ハヤチネンダはその墓地を樹木葬墓地とは別のものであるとしている点です。 (注目のプロジェクト、特別に現地を […]
- ビル型納骨堂「梅旧院光明殿」で有名だった梅旧院(大阪)が破産開始宗教法人梅旧院(大阪府大阪市天王寺区夕陽丘町1-18、代表役員鎌原泰彦氏)は、9月30日に大阪地裁より破産手続き開始決定を受けた。(中略)95年11月には、分院として9階建ての近代的マンション型墓地である「梅旧院光明殿」 […]
樹木葬の発祥
樹木葬は1999年、一関の知勝院でスタートしました。里山保全と墓地を一体化した画期的な方法でした。地方にも関わらず大人気を博したこの方法。すぐに後発の「樹木葬墓地」が各地域で誕生することになるのですが、その方法や目的はあまりに多様化していて、近頃は「これが本当に樹木葬?」と首を傾げたくなるようなものも出てきてしまいました。
このサイトでは登場する樹木葬を樹木葬研究の第一人者、北海道大学、上田裕文准教授がまとめた「こんな樹木葬でねむりたい」(旬報社)で紹介されていた樹木葬の4つのタイプ分けに従ってわかりやすくご紹介していきます。
里山型
山林をそのまま、あるいは間伐した
土地を墓地として利用する方法
自然度が高い
★★★
アクセス ★ / 価格 ★★
樹林型
山林ではない場所に墓地の運営の結果、
植樹を行い将来的には樹林を目指す方法
自然度が高い
★★★
アクセス ★★ / 価格 ★★
ガーデニング型
西洋型の墓石の周囲に花壇などをあしらい、
樹木葬と呼ばせるもの
アクセスが良い
★★★
自然度 ★ / 価格 ★★
シンボルツリー型
一定の敷地を共同墓として、そこに
一本から数本シンボルツリーを配置するもの
価格が安い
★★★
自然度 ★ / アクセス ★★★
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樹木葬診断チャート
樹木葬マップ
里山型・樹林型の樹木葬(自然を生かした樹木葬) | |
ガーデニング型・シンボルツリー型の樹木葬(都市型の樹木葬) |
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