東京駅から1時間の好アクセス!
送迎ありで安心の「真光寺」
真光寺は、20年の歴史があり1万3千人の会員をもつ永代供養の先駆け四谷東長寺縁の会の仕組みで運営されていて、供養・継続性も安心です。
真光寺の特徴としては、広大な土地に花木と緑があふれ、自然好きな人におすすめの樹木葬です。
本格的な自然葬でありながら東京駅から約1時間の立地にありアクセスしやすく、駅や停留所から送迎も行ってくれますからとても便利です。
家族で使用できる1250区画並ぶ大規模な樹木葬である点も特徴の一つです。
テレビや書籍などにも取り上げられている人気の樹木葬墓苑です。
埋葬場所として、家族で使う「森の苑」、二人で使う「野花の苑」、一人で使う「桜の苑」の3種類があり、条件に応じて選択することが可能となっています。
真光寺の墓地は明るく、墓地管理が隅々まで行き届いています。自然豊かでありながら墓地としても利用しやすいつくりと言えるでしょう。永代供養される点も安心ですね。
真光寺は樹木葬地のほかに自然学校を主催しており、地域の生態系保全に尽力しています。墓地の費用が未来を切り開くという喜びがある樹木葬墓地です。
住所 | 千葉県袖ヶ浦市川原井634 (東京駅から約一時間/送迎あり) |
費用 | 40万円(野花の苑) |
特徴 | 明るく隅々まで管理の行き届いた墓地である |
1万3千人の会員数を誇る永代供養の先駆け
四谷東長寺縁の会の仕組みで運営されている
真光寺は、20年の歴史を持ち1万3千人の会員数を誇る永代供養の先駆け四谷東長寺縁の会の仕組みで運営されています。
真光寺樹木葬墓苑自体も継承を必要としない永代供養墓ですので、安心して埋葬することができます。
墓地は明るく、墓地管理が細やかなところまで行き届いており、自然豊かでありながら墓地としても利用しやすいつくりとなっています。
真光寺樹木葬墓苑では、それぞれの方がそれぞれの記念樹を植える方式を採用していません。
記念樹でヤブとなってしまうことを防ぐため、また墓苑を豊かな里山の一部に還すために、あらかじめ真光寺が多様な種類の樹木を植えているのです。
もしもお好みの樹木がある場合は、植樹されている樹木のそばを選び埋葬することができます。
埋葬は、全ての遺骨を壺から出し、布に包んで土の中へ埋めることになっています。
真光寺樹木葬を選ぶことは、物理的に自然に還る自然葬であると共に、新たな森づくりに貢献することでもあると言えるでしょう。
東京駅から約一時間、送迎もありの好アクセス
自然葬型樹木葬の墓地は都心から離れていたりと、アクセスに難がある場合がほとんどです。
しかし真光寺は東京駅から車で60分、電車で75分と都心からとても近い立地となっています。
事前に予約をしておけば送迎も行ってくれるので大変便利です。
お車などで行けない方でも大丈夫、真光寺ではバス見学会を定期的に開催しています。
この見学会、千葉駅からのみではなく東京駅からの見学会も開催されているんです!
しかもかかる費用は昼食代の千円のみとのこと。
個別での見学と同様、無理な勧誘や強制的な契約はないと公式HPにも記載されているので安心です。
自由散策の時間もあり、埋葬場所周りやお寺の建造物を見学できるので、どのような場所で自然に還っていけるのかイメージがしやすいですね。
自然型樹木葬を考えている方であれば、このバス見学会はオススメです!
また、真光寺は樹木葬でありながら区画があり、家族で使用することができます。
埋葬場所として、家族で使う「森の苑」、二人で使う「野花の苑」、一人で使う「桜の苑」の3種類があり、条件に応じて選択することが可能となっています。
一区画を家族で共有する利用を前提としていますが、「家」単位のお墓ではないため、様々な希望に対応してくれます。
樹木葬の対応をしてくれるお寺や霊園では、区画分けをしていないところも多く、家族で入りたい人にとっては悩みの種です。
そんな方にも真光寺での樹木葬はピッタリ!
前例としては、一人での利用はもちろん、嫁がれたお嬢様と同じお墓を選んだ方や、内縁関係の方や兄弟、姉妹と利用する方もいます。
またペットも家族として、同じ区画に埋葬することが可能です。
希望に応じて対応してくれる点も真光寺が選ばれているポイントです。
樹木葬の他に自然学校を主催し、里山再生活動を行なっている
真光寺は、樹木葬を行っているだけでなく自然学校を主催し、里山再生活動を行なっています。
平成8年から境内地の竹林整備等を開始し、しばらくすると奥の谷戸へ作業の場を移しました。
再生活動を行なっていくうちに、少しづつ田んぼへと姿を戻していき、様々な生態系が復活してきました。
墓地の費用が里山再生に繋がり未来を切り開いていく、そんな喜びに繋がるのが真光寺です。
こういった活動に共感し、真光寺での樹木葬を選ぶ方も多数いらっしゃいます。
樹木葬を検討されてる方は、ぜひ一度足を運んでみてください!
真光寺の樹木葬を購入した方の口コミ・評判を集めてみました!
安心できる管理方法
引用元:https://www.e-ohaka.com/
駅から遠く、近辺にバス停もありませんが、前日までに電話予約すれば駅からの送迎があります。
周りは、のどかな里山の風景です。
駐車場から墓苑まで緩い坂道になっていますが、スロープとなっており、介添者がいれば車いすでもお参りができます。
近くに大きな鶏舎があり、時折その臭いがあるとのことを係の方はきちんと説明されていました。
お寺の仏殿など、建て替えたばかりでとても新しくてきれいです。曹洞宗の禅寺ということもあり、座禅会などが開催されているそうです。
集会所もあり、ゴマ豆腐作り教室や仏事の勉強会なども積極的に開催しているとのこと。管理されている方は丁寧な応接で好感がもてます。
こちらの墓苑は樹木葬ではありますが、雑木林となってしまうのを避けるため、多年草の樹木は個別には植えられないとのこと。係の方が墓苑をこまめに管理されているようです。
こちらのお寺は観音堂に各人の位牌を安置したり、毎月法要を行うなど、伝統的なお寺としての宗教儀式を大切にされながら、新たな墓園形態である樹木葬を取り入れています。
したがって、墓石は建てないけど仏事を大切にしているという方にはオススメです。
樹木葬を検討されている方が最も重視している点といえば霊園の美しさでしょう。樹木葬最大の魅力は一般的な墓石を建てるタイプの墓地には見られないような、自然を利用した美しい供養の仕方にあります。その点、真光寺の霊園は非常に雄大かつ美しい自然が溢れており、その評判は上々ですのでおすすめです。
また永代供養にも対応し、口コミの意見にもあるよう管理等もしっかりと行ってくれるため、購入後に関する不安もしっかりと解消してくれるので安心です。
お寺の紹介
曹洞宗真光寺
自然と生きることを何よりも大切にしている真光寺。樹木葬や里山再生活動以外にも「瓦谷山だより」という新聞を年3回発行しています。真光寺の思想や活動内容を知れるので、HPから気になる方は読んでみてください!
住所:千葉県袖ヶ浦市川原井634
電話:0438-75-7365
真光寺の樹木葬の詳細情報
概要
タイプ:樹林型 個別・共同
アクセス:ドイツ村停留所より3キロ JR袖ケ浦駅から13.5キロ 送迎あり
駐車場完備
施設:境内墓地につき寺院の休憩所、お手洗い、水道、礼拝所を利用することができる。
費用
・個別 森の苑 1人目80万円 2人目以降40万円 全1250区画
・個別 野花の苑 1人目40万円 2人目20万円 全95区画
(共同 桜の苑 1人50万円)
継続した費用 年会費5,000円/一区画あたり・年間
※墓地使用を希望するものが生前の間のみ必要
宗教:申し込みする人の宗教は不問
永代供養は仏教、曹洞宗、真光寺。境内での真光寺以外の宗教行為は禁止
休日:年中無休 9時〜5時
ペット:飼い主と同一区画に埋葬可能
全体の雰囲気
真光寺の樹木葬墓苑「森の苑」は真光寺の境内にある。境内は2haほどあり、樹木葬墓地の面積は4千坪程度で緩傾斜の丘。公園にある雑木林といった雰囲気で明るく、管理が行き届いていることがすぐにわかる。
墓地は樹木葬ではあるが園路が整備されていて、車椅子での通行も可能な参道は大変歩きやすい。
3〜10m ほどの間隔で樹木が植樹されていて、種類は桜類、に紅葉、クヌギ、コナラ、ヤマボウシ、サルスベリなど多様な木々があり、季節ごとに花と紅葉が楽しめそうだ。
交通アクセス
車であれば首都圏から1時間以内と便利。袖ケ浦姉崎ICからは10分かからない。
公共交通はJR袖ケ浦駅より真光寺職員による送迎がある(要申込)。高速バス東京ドイツ村停留所からは3キロで徒歩40分ほど。
墓地の形状と目印
森の苑は丘陵を生かした形状で、埋葬のための地下施設はない。
「森の苑」は間口1.2m x 奥行き2.75m = 面積3.3m2 の区画形状。家族で使用可能で人数制限はない。多くの区画は芝生などに覆われている。一見してはその箇所が区画とはわかりにくいが目印として18x18センチの使用者の名前を刻印した石碑を設置する。
「野花の苑」は森の苑の一角に位置する。間口0.8m x 0.8m の区画形状。人数は二人まで。やはり芝生などに覆われている。18 x 9センチの石碑を設置する。
「桜の苑」はカロートがある合葬型。墓誌に埋葬者の名前を記録していく方式。
森の苑と野花の苑はペットを同一区画に埋葬可能。
埋葬
森の苑では区画内の任意の箇所(遺族が指定できる)に係員が専用スコップで穴を掘る。
直径30cm、深さが60から70cmほど。遺骨を収骨容器から取り出し、木綿製の布に包んでから埋葬する。
樹木と管理
もともと耕作放棄地に植樹を行い里山林の再生を考えていた箇所を墓地として開放した影響で樹木と区画は無関係に配置されているので、区画によって木があったりなかったりと様々。桜の近くの区画は人気。樹木および下草の管理は真光寺が行う。職員に植木管理者がいるので管理の程度は公園以上。
墓参
線香は指定の場所以外は使用できない。お供えは持ち帰り。
墓参は年中可能。墓参に使用するバケツやひしゃくは貸し出しがある。多くの墓参者は暮石の周囲にポット苗の花を植え付けていく。
使用権
使用者の33回忌までの使用権。同一区画を複数人で使用する場合には最後に亡くなった使用者から33回忌までの使用権となる。追加申し込みが可能なので、代々使うことも可能。
また、永代供養付きなので、反対に一代、一人だけでということでも申し込み可能。使用後、遺骨はそのまま土に、慰霊は総墓に移す。
供養
真光寺による永代供養が含まれる。その他、葬儀、法事など通常の寺院として利用できる。
その他
真光寺では墓地の使用者(真光寺縁の会会員)向けに様々なサービスを提供している。
供養と高齢者間の交流ができるようにと月例供養式(毎月)生涯学習の場として仏教勉強会や仏像彫刻教室、紫陽花や草花管理の会、梅花講孤独な高齢者が死亡した際に施設へのかけつけから埋葬までを行う「真光寺の葬儀信託」地域の豊かな自然環境を活かした農作業体験を提供する「上総自然学校」など多様。
そうしたさまざまな業務と管理を行うために僧侶を含む10人ほどの職員が常駐している。樹木葬墓地といえども人の手が入った自然と継続した管理を望む人にはうってつけの方式だ。
平成31年、女優の市原悦子さんが選んだ墓地としても話題にのぼった。
真光寺の口コミレビュー