一般墓と永代供養型がほぼ同数で二分化。

直近5年以内にお墓を購入・改葬したお墓の種類を尋ねたところ、「一般墓」が49.0%、「永代供養型のお墓(樹木葬・納骨堂を含む)」が49.7%と回答が二分化した。伝統的な「一般墓」への需要は根強くありながら、次世代型の供養の形も求められていることが分かったという。

お墓選びのきっかけ、2位「身内が亡くなったため」、1位は?(マイナビニュース)
https://news.mynavi.jp/article/20240811-3001743/
(上記サイトから一部抜粋)

一般墓と永代供養型がほぼ同率で一般墓もまだまだ根強い人気があるようです。やはり昔から親しんでいる形に落ち着く方も多いのではないでしょうか。

別の調査では永代供養型では樹木葬が選ばれており、一時期の納骨堂ブームから樹木葬へシフトしている傾向もあるようです。

アクセス便利な納骨堂は同時に維持コストも高くなります。よりコストの低い、地面に埋葬する形に人気が集まっているのかもしれませんね。

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