地域おこしと里山保全 開かれたお寺の役割を~千葉県袖ケ浦市・真光寺~

樹木葬の墓地は1期~5期と、数年ごとに整えており、最初に整備した場所は木が大きく育ち、園庭の森のようになっている。墓地の周りをめぐるアジサイ5000本が植えられた散策路も、入山する登り坂も、伽藍の周囲を歩く道も、伽藍の中にある大きな池も、すべて岡本さんが整備してきた。「今では住職というより植木屋です。木々や花の世話で忙しい」と言うほど、寺山は四季折々、美しい植物たちで彩られる。

引用元 https://www.cl-shop.com/citylife/ichihara/2024/10/10/48956/ *冒頭の写真も同じ引用元

千葉県には他の地域と同様に、今や数多くの樹木葬が見られますが、最初期から樹木葬を開苑している「真光寺(袖ケ浦市)」のお寺を開く取り組みが、「地域情報誌シティライフ」にて紹介されていました。

現在の住職が、荒れ果てていたお寺の整備と、荒廃した地域の里山保全に取り組んだ経緯がとても分かりやすい記事としてレポートされていました。

関東圏で自然豊かな樹木葬をお探しの方は必読です。

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