樹木葬見学レポート一覧

1999年(平成11年)、国内初となる樹木葬墓苑が岩手県の知勝院で開設されてから20年超。永代供養へのニーズとともに、樹木葬墓苑は日本全国に広がっていきました。[…]

1973年、千里ニュータウンの人口増加を背景として、大阪府により開設された大阪北摂霊園は、98万㎡を超える広大な敷地を持つ霊園です。箕面国定公園に隣接し、豊能町・箕面市・茨木市にまたがる北摂山系の自然豊かな環境の中で多くの方々が永眠されています。[…]

大阪府池田市にある「北摂池田メモリアルパーク」は、「霊園・納骨堂事業を核とした葬送・供養トータルサービスの提供」を事業コンセプトに、大阪・兵庫・奈良など関西一円でサービスを展開する株式会社 霊園・墓石のヤシロが運営する霊園です。浜村淳さんのTVCMや看板でもおなじみかもしれません。[…]

公園タイプ(ガーデニング型・シンボルツリー型)の樹木葬墓地に対して、植樹を行うことで長期的に樹林をつくることを目指す樹林型の樹木葬墓地は、環境保全や自然保護の意味合いが強い墓地と言えます。その中でも、2016年に環境団体である公益財団法人 日本生態系協会により開設された「森の墓苑」は、“かつて開発で失われた森を再び豊かな自然の森に戻す自然再生活動のための樹木葬墓地”として注目されている墓苑です。[…]

2021年現在、8箇所ある東京都の霊園(青山、雑司ケ谷、谷中、染井、多磨、八柱、小平、八王子)の1つである小平霊園。同年、東京都民の皆さまの「死後は安らかに自然に還りたい」という願いを背景に、都立霊園では初となる共同埋葬型の樹林墓地が誕生。全国ネットのニュースでも取り上げられるほど話題になりました。[…]

都市部で公園タイプ(ガーデニング型・シンボルツリー型)の樹木葬墓地が増える一方、東京都近郊からアクセスしやすい里山型の樹木葬墓地を探す場合、千葉県袖ケ浦市にある真光寺は選択肢の一つになるのではないでしょうか。[…]