前回のドイツの樹木葬 事例その1では、
2001年にラインハルトの森(国有林)に誕生した
フリードバルト社の樹木葬をご紹介しました。
今回ご紹介するのは、
ルーエフォレスト社(RuheForst社・ドイツ語のホームページに移動します)の樹木葬です。
フリードバルト社が成功した後に設立された会社で、
フランチャイズ方式で樹木葬を経営するユニークな会社です。
職員や管理体制が充実している民有林の場合には、
より収益化が容易なフランチャイズ方式が支持されており、
現在、ドイツ国内ではフリードバルト社よりも
ルーエフォレスト社の樹木葬が多い状況となっています。
埋葬方式はフリードバルトに比べてシンプルで、
木の直径によって費用が差別化されているなどの特徴があります。
写真は、ルーエフォレスト社(RuheForst社)のホームページです。